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ヘアアイロンのかけ方とダメージについて!タイでのケアも大切です

約 4 分
ヘアアイロンのかけ方とダメージについて!タイでのケアも大切です

女性なら誰しもがサラサラストレートに憧れたことがあるのではないでしょうか?最近では男性も女子力の高い方が増えてきているので、男性もサラサラストレートに憧れたことのある方は意外と多いかもしれませんね。ヘアアイロンを使うと癖が伸びてストレートになりますね。でもヘアアイロンのかけ方によっては髪の毛に強いダメージを与えてしまうこともあるんです。ダメージヘアではサラサラストレートは実現できないので、髪へのダメージを最小限に抑えるヘアアイロンのかけ方を意識することはとても大切かと思います。

バンコクATAMAヘアサロンのサラサラストレートイメージ

まずヘアアイロンは乾いた髪に使用しましょう。髪の毛に水分が残った状態でヘアアイロンを使用してしまうと、その水分が蒸発するときに髪の毛の中にある水分まで一緒に蒸発してしまうんです。髪の内部の水分が蒸発してしまうことは、ヘアダメージの一番の原因になってしまいますので、しっかりとドライヤーで根元から乾かすことを意識していきたいですね。髪の毛が80%くらい乾いた状態でヘアアイロンを使用するのがいいと思います。また、ヘアオイルなどの保湿剤や髪の毛を熱から守ってくれる保護剤などをヘアアイロンを使用する前につけることをおすすめします。

ドライヤーで乾かした後、絡まった髪の毛にヘアアイロンをかけてしまうと熱が均等に伝わらないので、部分的に強いダメージを与えることになってしまうこともあるんです。それを避けるためにも、ヘアアイロンを使用する前は必ず髪の毛を丁寧にとかしてから、絡まりのない状態でヘアアイロンを使用することを意識していきましょう。

バンコクATAMAヘアサロンのキューティクルイメージ

ヘアアイロンをかける時に髪の毛に摩擦が生じると、キューティクルが剥がれ落ちてしまうことがあるので、なるべく同じ部分にヘアアイロンを繰り返し使用しないように気をつけながら、各部位に2~3秒ずつ当てるように心がけていきたいですね。ヘアアイロンは短時間で効率的に使用することが髪にダメージを与えないことでも大切で、髪の毛の根元からゆるく挟むように心掛け、毛先に向けてするすると移動させましょう。強い摩擦は髪のキューティクルを剥がしてしまいますから、髪の毛を引っ張るようなかけ方は絶対に避けていきたいですね。

バンコクATAMAヘアサロンのアイロンイメージ

ヘアアイロンを使い始めると、乾燥してしまう→広がってしまう→ヘアアイロンをかける→ダメージが出てしまう→乾燥してしまう・・・の無限ループが始まってしまいます。その悪循環から抜け出すためにも、週に一日でもヘアアイロンの使用しない日を増やすように心掛けていきたいですね。どうしても毎日使用したいと言う方は、ヘアアイロンの常用は髪への負担になるということをきちんと頭に入れ、日々の髪へのケアを怠らないようにしていきましょう。

ヘアアイロンの温度なのですが、150度を超えていくと髪の毛にダメージが出やすくなります。温度を低めに設定しても長時間同じ箇所を何回もアイロンしていくと、それもダメージの原因になりますので、なるべくなら150度以下の温度で同じ箇所は何回もアイロンをかけないで出来たらベストですね。逆に高温で、例えば200度でアイロンかける場合は、慣れている方じゃないと髪にダメージが出てしまうので気をつけていきたいですね。高温の方が確かに伸びるのですが、やはり熱が高いとダメージもそれなりに出てしまうということは覚えていていただけるといいと思います。

2016-9-46

ヘアアイロンをかけ終わった後は、髪にこもった熱を散らすためにドライヤーの冷風を当て、キューティクルを引き締めてましょう。ドライヤーの冷風は、根元から下へ流すように風を当てていくのがポイントで、冷風を当てるだけで、サラサラ感は断然増しますし、よりストレートを長持ちさせることができるようになります。

アイロンのかけ方がわからなかったり、疑問に思ったことなど何でも良いのでお気軽にご相談くださいね。

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