この前、ふと思った事があるんですけど、自分がなにげに見ている物が、キレイだなあ、とか、なんか知らないけど良い感じに見えるなーとか、なんとなく、漠然と理由もなく素敵に見えるものがあります。
それって、だいたいが黄金比というバランスがあって、そのバランスの中におさまっているみたいなんです。
たとえば、巻貝のうずまきの形のバランスであったり、台風の形渦巻きの形も自然にできた、黄金比の形でなりたっています。
人間が、頑張ってきれいに見せようといろんなものを作ったりしますけど、自然界は、当たり前のように、自然に人間が見たときにきれいだな、とか、なんか美しいなあとか、思わせるバランスを作ることができます。
アップルのリンゴのマークも、黄金比で出来ているのは、有名な話ですし、ペプシコーラの丸いマークもそうみたいですね。
僕らが、気がついていないだけで、結構身の回りにある、有名企業とかは、この黄金比のバランスをつかって、人間の本能的に心地よいバランスと、企業のモチーフになるマークをうまい事組み合わせて、作っていると思います。
そして、謎なのが、ピラミッドなんですけど、ピラミッドも黄金比で出来ているみたいですね、かなり昔に作られたピラミッドなんですけど、そんな昔にもかかわらず、太陽の位置や、星の位置も計算せれて作られています。
それでいて、あれだけ巨大でしかも石と石の隙間もなく、それでいて、しっかりと計算されて、黄金比のバランスで作られています。
もう、人間があんな大昔に作ったとはとても思えません、どう考えても宇宙人が作ったんじゃないかと、僕個人的には思ってしまいます。
よく、都市伝説などであるネタみたいですけど、宇宙人が作ってくれたほうが、なんか夢があっておもしろいですよね。
3年ぐらい前に東京で、考古学者さんのトークショウがあったんですけど、その人が言うには、歴史の教科書の内容が変わっちゃうぐらいすごい内容のお話をされていました。
また、機会があれば記事を書こうと思います。